日記

東氏ものがたり

おはようございます。

お天気ですが肌寒い月曜の朝。今週もどうぞよろしくお願いいたします。

先週末、
創作オペレッタ【東氏ものがたり】がおこなわれました。大和町内の小学5.6年生が出演する音楽劇です。

郡上の東氏9代目 武士で歌人だった東常縁(とうのつねより)のお話です。

そんな東氏ゆかりの地である大和町は短歌の町、古今伝授の里 やまと といわれています。子ども達は小学生の頃から短歌とふれあっています。

このオペレッタのすごいところは、演技指導や作曲、台本、映像、音響や照明、衣装、小道具などを市内の多くのボランティアの方々が担われたというところ。オール郡上で挑んだオペレッタなのです。そして、子ども達の堂々とした立ち振る舞い、歌、演技!最初から最後まで胸打たれうるうるしていました。

全てが終わった後の子ども達の誇らしく嬉しそうな顔、手を振る先生方の大きなねぎらいの声、やまない拍手…
感動的な時間をありがとうございました。

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