母袋燻り豆腐の誕生は

今から700年以上前

鎌倉時代につくり初められ

一説には平家の落人が製法を

伝えたとも言われています。

その頃の母袋地区は鎌倉街道があり、

旅人の往来が盛んで宿場もにぎわっていました。

ところが、当時の山越えの旅は命がけでした。

そこで、大豆を大量に使った豆腐を

囲炉裏で長時間いぶすことによって、

栄養価があり、日持ちが良く、量目も少ない

豆腐が作られました。

いまもなお作り続ける伝統の豆腐

燻り
豆腐

この豆腐は、全国でも類のない豆腐の薫製という形で、今も造り続けられています。
天然のにがりを使用して作った燻り豆腐は、桜のチップ材で薫製にしたもので水分が少なくスモークチーズのような味がほんのり。
表面は味噌が塗ってあり、味わい深い物となっています。冷蔵庫に入れておけば通常一ヶ月は保存可能です。
栄養価が高くて低カロリーという点も人気の理由です。先人の知恵で作られた伝統の燻り豆腐をぜひご賞味ください。

七百年受け継がれてきた
伝統の燻り豆腐

美味しい食べ方

お酒のおつまみにそのまま、醤油・わさび・一味&マヨネーズなどをつけても美味しくいただけます。

豆腐の燻製はさっぱりとしたスモークチーズのような味わいで、日本酒やワイン、ウイスキーにも相性抜群です。

豆腐はカロリーが低く健康食ですので女性や健康を気にされる方にオススメ致します。

サラダに入れてドレッシングをかけて食べるのもおすすめですし、トマト、ハム、チーズなどと一緒に串に刺してピンチョスにして食べるのもおいしい食べ方です。

表面に味噌が塗ってあるので香ばしく、どこか懐かしい素朴な味です。リピートして購入してくださるお客様も大変多い、一度食べたらクセになる当店の一番人気商品です。

飛騨美濃すぐれもの認定商品ですのでおみやげや贈答品にもぜひどうぞ!

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